東京ディズニーシーに行きました!
ツワリも続いていましたが…
管理入院も三つ子妊娠の平均で24週頃〜と言われていたので
「今のうちに!」と、お友達を誘って行ってきました◎
その時2歳になったばかりの、お兄も一緒だったので
ジェットコースターなどの激しめアトラクションには乗らず
ショーとグリーティングメインでの観光。
とても楽しくて、久々の開放感を味わっていたのですが…
午後、ミッキーのキャラグリ待ちの時に
吐き気と悪寒が…
もうすぐミッキー!という頃には立ってるのもキツイくらいで…
でもせっかくの楽しい雰囲気も壊したくないし
並んだし!もうすぐだし!頑張れ私!
と奮い立たせて平静を装っていた時にスタッフの方から
「すいません、後ろに妊婦さんが居るのですが先に通しても良いですか?」と
いつもだったら「どうぞどうぞ!」とお譲りするし
一緒に行ったお友達も「もちろん、どうぞ〜」と快く言える人たち。
同じ妊婦だからこそ
お譲りしたい気持ちもあったけど…
でも…
本当に辛くて
「すいません。私も気分が悪くて…」と暴露。
自分では、平静を装っていたつもりでしたが
お友達には
「やっぱり!?ちょっと顔色悪くなって来たと思った!」
と言われバレバレ(^^;
でも、ここで暴露しておいたおかげで
スタッフの方が迅速に動いてくれて
キャラグリ後、すぐに一人キャストさんがつき
車椅子を用意してくれたり
救護室まで運んで下さいました◎
救護室には看護師さんが在中していて
症状について相談
- 血圧が急に下がった時のような、フラつきと冷や汗が出る
- 三つ子を妊娠していること
- ツワリがあること
ただ、車椅子に座ってゆっくりしている内に
結構症状が落ち着いてきていたので
すぐに病院ではなく
少し横になって様子を見させてもらうことに
救護室には病院の大部屋のように
カーテンで区切られたベットが8床位あったかな?(ウロ覚えです)
お兄もベビーカーから下ろして添い寝
10分弱横になったら随分回復したので
あわよくば、ちょっとだけお友達と合流して、早めに帰ろうかなぁ〜
なんて思っていたら
あれ?
なんかお兄、熱い?
まさかのお兄発熱ー!!
そのまま救護室のキャストさんに相談
お兄も辛そうだったので、合流は諦め
タクシーを救護室の裏まで呼んでもらい
氷嚢をもらって帰宅することに。
この氷嚢がまた、気が効いていて
氷を入れた袋に一枚結露を吸い取るための紙が巻いてあり
↑がさらに袋に入っていて
冷たいのに、結露で洋服が濡れたりしないんです!!
さすが!Disneyクオリティーのおもてなし!と地味に感動。笑
タクシーは救護室の裏口まで来てくれて
帰宅しながら、TDSの裏側まで見れて
それも感動!
お兄の妊娠中は
積極的に運動(マタニティヨガや、マタニティビクス)をしていて
それが安産に繋がったと思っていたので
多胎妊娠の大変さをちゃんと理解していなかった私は
当時まだ、お兄と週3のベビー(親子)スイミングにも通っていて
おでかけも、よく行っていたし
(むしろ産後は動けないだろうと、ここぞとばかりに外出していました)
その結果、私もお兄も体調を崩してしまって…
本当に無茶していたな…と反省。
そして、無理しないように体調に気を遣い始めると
なかなか外出できずに、1日中家に引きこもってしまう日もあって
遊びたい盛りのお兄に、とても申し訳ない気持ちに…
やりたいこと、できないこと
しない方がいいこと
でも、やってあげたいこと
…色々上手くいかなくて
すっかりマタニティブルーに…
妊婦としても、一児の母としても
自信が持てないまま
妊娠12週2日、4回目の検診に続く→
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