生理を一度見送ってからスグの妊娠でした。
こんなにスグ授かれるとは思っていませんでした!
嬉しいよりも、ビックリの方が大きかったです。
初めての検診は願掛けで
流産時セカンドオピニオンとして受診した
実家近くの病院で受けました。
初めての受診は妊娠5週5日。
早いかと思ったけれど検査薬で陽性だったので
子宮外妊娠の知識も得たばかりでしたし…
早めに受診しました。
根拠は特にないんですが…
「双子かも!」という希望的観測はありました。
初回の内診エコーで、胎嚢を確認◎
※胎嚢=赤ちゃんの包んでいる袋のこと まだ赤ちゃん自体は見えませんでした。
この時確認したのは一つ。
先生に「おめでとうございます!」
と言われたのが凄く新鮮でした
(流産の時は、一度も言われなかったので)
「今回は大丈夫そうですよ!」とお墨付きももらって
凄くほっとしました♩
新しい命を授かった…というよりは
前回流産してしまった子が帰ってきてくれた!
という気持ちでした。
幸せな妊娠発覚から2、3日後。
自分には無縁だと思っていた
悪阻症状が出ていることを
認めざる負えないくらいになりました…
妊娠5~16週頃の妊娠初期に見られる生理現象。
主に吐き気や胃のむかつきなど消化器系の症状として現れる。
治療が必要になるほどつわりが重症化した状態を「妊娠悪阻」と呼ぶ。
長男の時も悪阻という悪阻はほとんどなく
親戚の先輩女性群も
悪阻がなかった人ばかりでしたので
悪阻は来ないだろうと高を括っていました。
薄々気づいてはいましたが…
しばらくは認められなくて笑
くさ~いオナラはもちろん
お気に入りの柔軟剤の香りでも嘔吐。
お風呂前後の気温の変化で嘔吐。
料理番組で嘔吐。
レストランの看板で嘔吐。
旦那臭でも嘔吐。…(^^;
トイレが恋人状態。
トイトレ中だった長男が
トイレで嘔吐する真似をするほどでした…(^^;
世の中の大多数の母親が
こんな経験をして出産しているのかと思うと
本当に頭が上がらないなぁと思いました。
インターネットで「悪阻 期間」を検索。
この時ちょうど妊娠7週目くらい。
悪阻の時期には個人差があるけど
14週くらいで胎盤が完成した頃落ち着く人が多いそう。
えーと、あと7週間かぁ~~
え!
長ッ!
信じられない!
信じたくない( ࿁̽ )←こんな気持ちでした。
後々、知ったことですが
単胎妊娠と多胎妊娠では
やはり多胎妊娠の方が悪阻が重症化するそうです。
他の多胎妊婦さんのお話を聞いていて
↑これで済んだ私は軽症な方だったと思います。
食べるのはもちろん
料理も嫌でたまらず…。
家事もかなりひどい仕事ぶりでした。
夫は家事が行き届いていなくても
全然気にならないタイプだったので
家事は自分で割り切ってかなり適当に…
長男と一緒にお昼寝したりしながら
なんとか過ごしました。
妊娠8週0日。
2回目の検診の日です。
この検診で三つ子ちゃんの妊娠が発覚しました!
妊娠5週5日 初検診 胎嚢確認
先生から「今回は大丈夫そうだよ◎」とお墨付きをもらう
妊娠7週頃〜 ツワリが本格化
妊娠8週0日 2回目の検診 に続く…
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